カマリア(インドネシア)

カマリア商品イメージ

カマリアについて

カマリアはインドネシアの女医デヴィ博士の処方・開発によるハーバルボールをメインに扱うブランドです。ボディマスク、スクラブに定評があります。またハーバルボール施術用の業務商材も取り揃えています。同博士はインドネシアの経済危機に際し、インドネシア特産のウコンの生産を振興し、多くの農民を助けた人物として当地では大変有名です。

ハーバルボールとは

ハーバルボールとは細かく刻んだハーブをコットンの布にくるみ、結わいたものです。歴史的には寺院で僧侶の疲労回復や兵士の治療などに使用されていたもので、チベットから中国、インド、タイ、インドネシア等東南アジアに広まり始め、現在では様々な国の医療やスパ・アイテムとして使用され、世界的に広まりつつあります。

カマリア ハーバルボールの特徴

カマリアのハーバルボールは、ジャワの癒しのトリートメントで使われるハーブコンプレスで、特にお肌に触れる部分のハーブをパウダーにしてありますので優しい感触が楽しめます。また配合ハーブの種類も多く、安らぎの香りが楽しめます。

ハーバルコンプレスの効果

ハーバルコンプレスは、ハーブから析出されるエキスの効果、ハーブからの香りの効果、加温することによる温熱効果、さらに正しくマッサージすることによるマッサージ効果と5つの効果があります。

ジャワジンジャー

カマリアの特徴はインドネシアにしか生息しないジャワ・ジンジャー(TERMALAWAK・トゥムラクック)を含む点にあります。このジャワ・ジンジャーはウコンの一種ですが、カルクミン(CURCUMIN)を多く配合していることから体に優しいパワフルハーブとして広く知られております。

ハーバルコンプレスは2000年以上に渡り使用され続けた商品で、現在では家庭でのトリートメント以外にも、東南アジアにおいてアロマのスパトリートメントとして無くてはならない商材であります。

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温熱+ハーブ療法による効果

血管拡張作用

血流の増加(体内の栄養、O2の供給、老廃物排泄作用)
体が楽になり、寝つきを良くする

コラーゲン線維軟化 腰痛、肩首のこりの緩和
筋組織の収縮を助ける
代謝促進 リンパ、血、気の流れを促進作用
末梢神経作用 温熱、芳香によるリラックス作用、鎮痛、末端や深部の血流改善
内分泌の代謝促進 全身内分泌器、ホルモンの流れを促進により自己免疫、治癒力を高める

 

ハーバルコンプレスの使用方法

  1. 1.水を入れた容器にコンプレスを入れ、約1~2分水分を含ませます。
  2. 2.軽く絞ったコンプレスを蒸し器で約10分、若しくは電子レンジで加熱します。
  3. 3.温度を十分に確認しながら、軽く押し当てるように使用します。(必ず、腕の内側で温度を確認した後施術して下さい。熱い場合にはタオルで包んで使用します。)
  4. 4.加熱する際、火傷にはご注意下さい。

使用後のケアと注意

  1. 1.使用後は、コンプレスを完全に冷やした後、通気性の良いところ又は袋に入れて冷蔵庫に保管します。
  2. 2.一度濡らしたコンプレスは、1週間以内にご使用下さい。
  3. 3.使用後は、コンプレスを入浴剤として使うことも、又、袋を開いて、室内芳香剤として、ご使用頂けます。
  4. 4.ドライでご使用になる場合、電子レンジ500Wで60~80秒加熱してご使用下さい。ドライでご使用される場合には香りが無くなるまで、約50回程度ご使用頂けます。

 主要成分と効能効果

 成分 効果効能
ショウガ根 血液循環の促進で身体を温める効果が強く、発汗作用や消化促進作用があります。
バンウコン根 根茎は香辛料として料理に多く用いられています。 皮膚病(外用)、健胃(胃炎、消化不良など)、鎮痛(腹痛、鼻や喉の炎症、関節炎)、呼吸器疾患(咳止め)、糖尿病、口臭を防ぐ消臭剤などに用いてきました。
クスリウコン根 クルクマ属の植物はインドやネパールでは神から与えられた聖なる植物として扱われていますが、臨床的にも癌の予防や多くの生活習慣病、活性酸素によって引き起こされる病気など効果のあることが認められてきています。
ジンギベルカスムナル根 ジンギベルカスムナル根エキス, タイハーブではとても有名な抗酸化・抗炎に優れたハーブです。
レモングラス葉 疲労による食欲不振や消化不良の改善・殺菌作用・乳酸を排出するので、筋肉痛やコリに効果があります。立ち仕事後の下半身の疲労にも効果があります。
ショウブ根 抗菌効果があるので、肌荒れや、にきびを防ぐ目的で化粧品に配合されています。お風呂に菖浦湯(根茎を細かく刻んだ物)として入浴すると神経痛やリュウマチに効能があるといわれています。その他に酒類の苦味成分としても使われています。
パンダヌスアマリリホリウス葉 一般的にパンダンの葉として知られているパンダナスと云う熱帯植物で、香料など東南アジア料理に広く使用されている。 香味剤、香料、消臭効果のある成分。 抗酸化力も認められている。
カシア樹皮 クスノキ科カシアの樹皮で、メイクの着色に使用しています。保湿効果もあります。
ガジュツ ガジュツとは紫ウコンとも呼ばれるショウガ科ウコン属のハーブで、高血圧・高コレステロール・冷え症・不整脈・肝臓・ピロリ菌への効果が期待されている健康食品です。
チョウジ チョウジはスパイスとして古くから使われてきました。 健胃薬として使われる他、身体を温める作用があり、腹部の冷えの改善に使われます。また、チョウジ油に含まれる成分には鎮静作用と殺菌作用があるため、皮膚を清浄にする働きがあります。

 

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